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ホスピタリティとメディカル。
その理想の形を求めて誕生した
コンサルティング・カンパニーです。
今、医療介護現場のあり方に、かつてないほど社会から大きな関心が寄せられています。
医療事故や医療過誤などの問題をはじめ
「もっと患者の立場で考えて欲しい」「もっと利用者の身になってほしい」
「心のケアも大切にして欲しい」など、
このようなさまざまな声が、メディアに登場しない日はありません。
いかに患者さま・ご利用者さまと向き合い、医療介護の質を高めていくか。
業界でも、懸命の改革努力と模索が続いています。
新しい時代の医療介護サービスのあり方を探る施設、そして、変革を求める患者さま・ご利用者さま。
この両者の思いをつなぐ、最大のキーワードこそ「ホスピタリティ」である、と私たちは考えます。
「ホスピタリティ」と「メディカル」ふたつの理想的な未来をめざして
「ホスメディック」の事業を立ち上げました。
そのコンセプトとノウハウは、医療介護施設において、
大いに導入・ご活用頂けるものと信じております。
では、具体的にどこから変革に着手したらいいのでしょうか。
たとえば診療所の場合、医師はほとんど診察室の中にいます。
診療室外の雰囲気を把握し、まとめていくことは困難なことが多いようです。
そのような環境のもと、「自分が目指す理想の医療に近づけるにはどうしたらよいか」と
悩んでいらっしゃるケースが多いという印象を受けます。
その答えを導くカギとなるのが「コミュニケーション」です。
下図のように、医療介護サービスは大きく2つに分けることができます。
重要なことは、この2つは足し算ではなく、掛け算の関係にあることです。
医療介護知識や技術を向上させる一方で、ホスピタリティを高めていく。
スタッフ間のコミュニケーションを豊かにし、さらに接遇をはじめとした
患者さま・ご利用者さまとの良い関係づくりを図っていくことで、
総合的なサービスが向上していきます。
総合力=提供する医療介護サービス全体の質を向上させるためには、
コミュニケーションの質を高めることこそポイント。
私たちホスメディックがサポートするのは、まさにこのパートなのです。 |
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